社会という荒野を生きる。

No Image Available

社会という荒野を生きる。

 著者: 宮台真司  ジャンル: 社会批評  出版社: KKベストセラーズ  出版年月: 2024  ISBN: 978-4584125922  ページ数: 352
 感想:

社会という荒野を生きる。, 宮台真司(著), KKベストセラーズ, 2018. (Amazonリンク)

宮台先生があらゆるところで、これを読め!と仰るので読んでみました。

日本で起きた様々な出来事を社会学者の宮台先生がどのように見ているのかが分かる本。

ひどいことが起きたんもんだ

と一言で済ませてしまう事件にも、日本が陥っている社会的課題が表出しているんだと、
新しい視点から世界を見ることが出来るようになります。

個人的には、
「私たちはどこから来て、どこに行くのか」
の方が好きです。

Matephysi評価
★★★☆☆


 戻る