Ph.D取得を目指す大学院生のブログ
哲学書概説シリーズXI ハイデガー『存在と時間』, 後藤嘉也(著), 株式会社 晃洋書房, 2011. (Amazonリスト)
独自の言語を用いた難解な思想として知られるハイデガーの「存在と時間」の解説書
らしいが、この本はこの本で難しい。笑 非常に読み応えのある本でした。
それでもなお原著の概説であるというから驚き
ハイデガーの存在と時間を知りたい方は、 この本を含めて複数の解説書とともにその全体像をつかむといいのではと思います。
Matephysi評価 ★★★☆☆
2024年5月10日