教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化, 竹内洋(著), 中央公論新社, 2003. (Amazonリスト)
日本人、特に若者が本を読まなくなったのはなぜか。
学生の読書に関する統計データから読書の衰退を指摘し、
それが生じた原因を考察している。
「適応」優位の世の中がその原因であると述べられていて
もちろん、そこに至る論理構成も含めて、その通りだなあと感じた。
しかしながら、むしろそこに今の日本の課題があるのではとも思う
僕にとっては、自分が感じる課題感を深めるうえで非常に重要な役割を果たした一冊です。
エリートたちよ、没落している場合ではない
Matephysi評価
★★★★★
2024年5月14日