英語化は愚民化 日本の国力が地に落ちる, 施光恒(著), 株式会社 集英社, 2015. (Amazonリンク)
TOEICなどの外部英語試験が日本の教育現場にまで浸透している現代
本当にそれでいいのかなと漠然とした不安感を覚えている読者に英語化の問題点を論理的に指摘する本書。
特に、聖書が土着の言語に翻訳されたことで生じた宗教改革を取り上げていた点は
非常に面白かったです。
もちろん、英語は話せた方がいいですが、
それだけでなく、土台となる日本語の向上も忘れてはいけません。
英語学習に熱心と乗り組んでいる方にも読んでいただきたい本です。
Matephysi評価
★★★★☆
2024年5月15日