皆さん、こんにちは。Matephysiです。

いかがお過ごしでしょうか。

今回は、DiscordでMatephysiコミュニティを作成したので
ご報告させていただきます!

興味がある方はぜひ覗いてみてください!!
Matephysiコミュニティ@Discord

Discordとは?

Discordは主にゲーム実況界隈で有名なSNSです。
Discordのホームページでは、次のように紹介されています。

Discordはゲームをしたり、仲間とリラックスしたりするのに最適な場であり、世界規模のコミュニティを築くことさえできます。自分だけの空間をカスタマイズして、会話を楽しんだりゲームをプレイしたりしながら、交流を図りましょう。

https://discord.com/

すなわち、Discordはとあるサーバーに招待された仲間同士で交流できる掲示板のようなものです。

また、各チャンネルでは細かな設定が可能なので、
オンラインサロンでも使用されているようです。

この側面に着目して、僕もDiscordを使ってみようと思いました!

何がしたいのか

では、Discordを使用して何がしたいのでしょうか。

それは、気軽に発信・交流・相談できるコミュニティを作成し、
リアルで抑圧している感情も共有し受け入れる場を作る

ことです。

これは、いくつか使用した他のSNSと比較すると分かりやすいかもしれません。

1. 気軽に発言し交流できる場が欲しい

Discordを始めた理由の一つ目は、
気軽に発信・交流がしたいと思ったからです。

普段から読んでいただけている方は分かると思いますが、
ブログ記事はそれなりの長さと文字数となります。

そして、ブログを作るのにも速くて1時間ほど、、、
時には書きたいことがあったのに期間が空きすぎて没になったものもあります。

メモも兼ねて、思ったことを簡単にまとめておける場が欲しかったのです。

vs. X (Twitter)

文字で考えを発信するSNSとして有名なのがX (Twitter)ですが、
文字数が限られているのと、最近の利用のされ方があまり好きではありません。
(ちなみに僕はプライベートでもX (Twitter)は使っていません。)

最近のX (Twitter)は交流するコミュニティというよりも、
意見の異なる人を見つけれ憂さ晴らしをする場
になってしまっているように思います。

対等な立場で発言し、お互いの異なる意見を知り、受け入れる

そんな場が欲しかったので、X (Twitter)は今後も使わないでおこうかなと思っています。

2. 気軽に相談できる場を設けたい

後の自己紹介欄でも触れますが、
僕は割と人が躓ききそうな段階でもれなく躓いた経験があります。笑

受験失敗、浪人、不登校、引きこもり、適応障害、うつ病、発達障害(ASD)傾向、、、

多くの方が今も悩まれているのではないでしょうか。

その一方で、コインの裏表ですが、
一度躓いてもそれを乗り越えてきたという自負もあります。

自分がよく失敗し苦しんできたので、他の人には苦しんでほしくないと思い、
気軽に相談できる場を作りたかったのです。

もちろん、すぐに解決策を見出して解決するほどの能力はありませんが、
変な話、普通の同年代よりかは本を読んでいます。

「その悩みなら、こんな本を読んで頭を整理して、考え直してみては?」

そんな助言はできるかと思います。

最近は心理カウンセラーの資格を取り、現在も引き続き勉強中です。
詳細はこちらのブログをご覧ください!

あまりに無神経なことは言わないので、
安心して相談していただければと思います。

また、皆さまもそれと同等かそれ以上の苦い経験をしているはずです。
ぜひ、僕自身の悩みの相談にも乗ってもらいたいと思っています。

vs. Instagram

気軽に交流できるSNSとして、Instagramがあります。
特に、ストーリーでは質問やアンケートなど、様々な機能が利用可能です。

DMも使いやすく、割と有名な人も返信してくれる印象があります。

ただ、Instagramは基本が写真の投稿なので、
僕の発信形式とは相性が悪いかな
と感じています。

Instagramで本紹介をされている方もおられますが、
そういえばこの前、その状況についてコメントしていました。

ということで、Instagramは僕の目的には見合わないかなと思います。

vs. Gravity

あまり有名ではないように思いますが、
「匿名で共通の趣味を持つ友人を探せる次世代のSNS」
という触れ込みで世に出ているGravityというアプリがあります。

僕もうつがひどく引きこもっていた時に、
人との交流が恋しくなり、2日間だけ使いました。笑

ただ、期待していたようなものではなく、
使い勝手の悪いX (Twitter)のようなものでした。

そのため、他ユーザーに話しかける勇気も出ず、
ネット上での交流に対する難しさを感じました。

3. よりリアルな交流を目指す

最後に、やはり交流するとなると、ある程度のリアリティも必要かなと感じています。
文字だけだと、どこかに胡散臭い感じがあるというか、、、

そのため、あまりに公開されていない場で
音声や動画での交流ができればいいな
と思っていました。

Discordでは、ビデオチャットや音声チャットの機能があり、
またアクセス権も厳密に管理できます。

すぐに使う予定はないですが、機会があれば使えればいいなと思っています。
僕はラジオが好きなので、作業用ラジオっぽいこともしてみたいですね。

vs. YouTube

親近感が沸くSNSの最たる例がYouTubeではないでしょうか。

顔出し、声出しで日常を切り取った動画を公開すれば、
コメント欄で気軽に交流できるかと思います。

ただ、気になるのが、僕自身が興味を持っているコンテンツは
それほど万人受けするものではない
という点です。

本を要約するチャンネルもいくつか知っていて僕もよく見ますが、
再生回数やコメント数などを見ても、
やっぱりYouTubeには場違いなのではと思ってしまいます。

始めるハードルが高いという理由で、YouTubeは難しいなと感じました。

vs. Awarefy

もう一つ、悩みを相談できるアプリとして、Awarefyを取り上げたいと思います。

これは、先ほど取り上げたGravityを始めた時と同様に、
うつで引きこもっていた時に、誰かに相談したくて始めたアプリです。

このアプリの最大の特徴は、
「AIがユーザーの日記にコメントしてくれる」
ことです。

このアプリでは心にもやもやした気分を日記のように記録することができます。
また、AIがその日記を要約し、コメントをしてくれます。

AI技術の進歩を感じ、助けになる人が多いアプリだろうなと感じました。

ただ、僕は数日間使用した後にアンインストールしてしまいました。

それは、AIのコメントがあまりに普通だったからです。

こちら側は深刻な問題に直面している危機感と悩みを吐露しているにも関わらず、
返答があまりにも当たり障りのないものであったことに違和感を覚えました。

この経験が、
悩みの相談にはやはり人間らしさやリアリティが必要なんだな
と感じされてくれました。

改めて自己紹介

では、最後に改めて自己紹介をしておこうと思います。
気になった方はMatephysiコミュニティ@Discordの方ものぞいてみてください。

僕Matephysiは旧帝大理系大学院に通う博士課程2年生の学生です。

アルバイトとして、大手予備校で講師(数学・英語)を3年間していました。
また、心理カウンセラーの資格を持っています。

最近は、ASD傾向に由来する適応障害(うつ病)と日々闘っています。
メンタルクリニックに受診したり、カウンセリングを受けた経験もあります。

数学・物理が好きで、自分の専門分野にしたくて大学院で勉強しています。
一方で、思想・哲学や社会学、政治哲学にも興味があって独学しています。

学生生活で困っている方、受験勉強で悩んでいる方、メンタルに不調があるが通院する勇気が出ない方

あるいは、分野を超えて勉強・交流したい方、理系だけど人文系に興味がある方、人文系だけど理系に興味がある方

はぜひDiscord上でお声がけいただければと思います!

・とある旧帝国大 理系博士課程2年生
・得意科目:数学、物理、英語
・興味関心:思想・哲学、社会学、政治哲学
・対応可能:学校生活や受験におけるメンタルカウンセリング、高校・大学・大学院受験相談(数学、英語)

もちろん、あまりに人気が出て相談が殺到すれば、
有料化したり、それなりの制限を設けたりするかもしれませんが、
現時点ではこんなことに悩む段階ではありません。笑

今は無料なので、気軽に交流しましょう!

ご覧いただきありがとうございました!
是非、次回の投稿もお楽しみに!

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